この記事の要約
- 千葉のスタジオ付き宿で行った1泊2日のバンド合宿と、初めての「観客あり演奏」のリアルな記録です。
- 練習では叩けていたフレーズが、本番の焦りで「腕がパンパン」になり動かなくなった失敗の原因を分析しました。
- バンドメンバーとの絆が深まった楽しさと、ライブならではの「力み」の正体を初心者の視点で書いています。
初心者が合宿に挑んだ理由
ドラムを始めてから数ヶ月。一人でスタジオに籠もる練習も悪くないけれど、やっぱりバンドとしての熱量が欲しくなり、千葉の南房総にあるスタジオ付きのコテージ「ル・ファーレ白浜」で1泊2日の合宿を決行しました。
今回集まったのは、私のバンド「SuginamiCherryBoys(SCB)」と、友人バンド。総勢11名の「大人の春休み」です。
宿レビュー:24時間音出しOK。「ル・ファーレ白浜」が天国すぎた
今回お世話になった「ル・ファーレ白浜」は、ただの宿ではありませんでした。
- 24時間練習可能: 普通のスタジオだと時間を気にしがちですが、ここはコテージ一棟貸し切り。時間を忘れて練習に没頭できました。
- スタジオとリビングの近さ: 練習して疲れたらすぐ隣のリビングで休める。この生活と音楽が直結している感は、合宿ならではの贅沢です。
- BBQも雨天OK: 専用ガーデンで食材を持ち込んでBBQを楽しみました。機材のレンタルが無料なのも、荷物が多いバンドマンには嬉しいポイントです。
デザイナーズ建築なだけあって内装もスタイリッシュで、どこを撮っても絵になる。モチベーションが上がらないはずがありません。
セットリスト紹介
今回はミニライブということで、自分たちなりに曲順にもこだわってセトリを組みました。
【SCB 春の合宿セトリ】
- 世界を変えさせておくれよ(サンボマスター)
- SCBのテーマ(オリジナル)
- ファイト(ハルカミライ)
- 最初はショートチューンで一気に会場の温度を上げにいきました。
- 真赤(My Hair is Bad)
- 前回うまく叩けなかった「リベンジ枠」です。
- 無線LANバリ便利(ヤバイTシャツ屋さん)
- goes on(10-FEET)
- 拝啓少年よ short ver.(Hump Back)
- 友人バンドへのリスペクトを込めたセレクト。
- 証明(SUPER BEAVER)
- 私たちが少しは成長したんだ、という「証明」を込めたラスト。
- EC. リンダリンダ(THE BLUE HEARTS)
ライブで知った「楽しさ」と「力み」のジレンマ
いざ演奏が始まると、目の前に観客(友人たち)がいるだけでテンションが劇的に変わります。自分の叩く音が誰かに届いている実感は、言葉にできないほど気持ちいいものでした。
ただ、同時に「力み」という大きな壁にもぶつかりました。楽しすぎて練習通りのフォームを維持することが、本番ではどれだけ難しいか。これは実戦でしか得られない大きな気づきでした。
アンコールで着た「オリジナルTシャツ」の反響
アンコールでは、以前自分たちで作ったオリジナルのバンドTシャツを着用しました。これが友人たちから「普通にかっこいい」「欲しい」と大好評。大学生のサークルみたいなノリでしたが、案外楽しかったです。
まとめ:課題が見えるから、ドラムは面白い
今回の合宿で、「楽しさ」という最強の報酬と、「力み」という明確な課題を同時に手に入れました。
合宿というイベント自体が楽しかったですが、それ以上に「もっと上手くなって、またライブがしたい」という強烈なモチベーションが湧いています。課題が見えたなら、あとはまた練習に戻るだけ。迷っている暇があるなら、まずは一回、誰かの前で叩いてみることを強くおすすめします。


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