先日お伝えしていた通り、4月4日にドラム教室の体験レッスンに行ってきました。 結論から言うと、YouTubeを100時間見るより、プロに自分の叩き方を見てもらう10分のほうが、はるかに情報量が多いことを痛感しました。
独学でなんとなく身についてしまっていた「違和感」の正体が、次々と明らかになった濃い時間の内容をシェアします。
この記事の要約
- EYS音楽教室の体験レッスンで、独学3ヶ月の「変な癖」をプロの視点から一瞬で見抜いてもらったレポートです。
- イスの高さからスティックの3本指での制御まで、YouTubeでは教えてくれない「私だけの正解」が明確になりました。
- 「力み」を解消し、連打のスピードを上げるための具体的な指の使い方のコツを詳しくまとめています。
椅子への座り方で全てが決まっていた
スタジオに入ってまず指摘されたのは、ドラムセットへの座り方でした。
今までは適当に座っていましたが、イスの高さは足が90度になる位置がベストだそうです。膝がお尻より高い位置にあると、足全体に余計な負担がかかってしまうとのことでした。
さらに、イスにはどっしり座るのではなく、半分くらいの面積に座って少し後ろに引くのがコツです。 これだけで体幹が安定して、手足が驚くほど自由に動かせるようになるのは目から鱗でした。
スティックは人差し指と親指だけで持つものではない
私が一番悩んでいた「握り方」についても、明確な回答をもらえました。
今までは人差し指と親指にばかり意識がいっていましたが、実は中指・薬指・小指の3本がスティックの軌道を支える重要な役割を担っています。 親指を少し寝かせて、残りの3本指の腹でスティックをコントロールするように変えただけで、叩いた時の安定感が劇的に変わりました。
正しい握り方という一般論ではなく、私にとっての正解を知ることができたのは、マンツーマンならではの体験でした。
連打のボトルネックは指のサボりだった
YouTubeでいくらコツを見ても速く叩けなかったシングルストローク(連打)についても、原因が判明しました。
速く叩こうとすると、どうしても手首の力だけでねじ伏せようとしてしまいますが、これが「力み」の正体でした。 プロの動きは、2打目を叩く瞬間に指でスティックを軽く弾く(押し出す)感覚を使っています。
手首の返しに加えて、この指の細かい動作を連動させることで、力を入れなくても自然とスピードが上がります。 この感覚は、実際に目の前で手元を見せてもらいながら、自分の手を矯正してもらわないと一生分からなかったかもしれません。
まとめ:道具に使われず、道具を使いこなすために
今回の体験レッスンでお世話になったのは、以前の比較記事でも紹介したEYS音楽教室です。
担当してくれた講師の方は、私の叩き方を見た瞬間に具体的な課題を見抜いてくれました。 ただ優しく褒めるだけでなく、私が知りたかったポイントを論理的に教えてくれたのが、社会人の私にとっては非常にありがたかったです。
今回の学びを忘れないうちに、まずは家での指のトレーニングと、スタジオでの脱力練習をルーティンに取り入れていく予定です。


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